鑑定例

四柱推命の鑑定例

☆坂井泉水さん 1967年2月6日生まれ 08:30分 神奈川


◎◎甲乙
壬辛壬丁
辰丑寅未
月令甲(木)

木 二干三支令=54点
火 0干二支=0点
土 0干三支=0点
金 一干一支=2点
水 一干二支=4点

従財格
喜神 木水
忌神 金

大運(数え年)

10〜14歳 癸 大喜

15〜19歳 卯 中喜

20〜24歳 甲 大喜

25〜29歳 辰 中喜

30〜34歳 乙 小喜

35〜39歳 巳 中忌

40〜44歳 丙 中喜

29歳まで、素晴らしい行運が廻り、そして30代前半から運気の衰えを感じ、30代後半の大運巳運では忌神の日主の根として酷く悪い運に突入しました。生まれてこの方、風邪1つ引いたことが無いよと言う人がいますが、そういう人に限って、ちょっとした病気で寝込んでしまったり入院してしまったりします。従財格は日主が弱いことが条件なのですが行運で日主が強くなることは、非常に危険だと言えます。

彼女の場合は、特に良い行運が続いただけに、そのダメージは想像を絶するものだったと思います。大運丙に入って運気を取り戻すのですが、もはや力は尽き果てていたという事でしょう。従財で洗玉の食傷が喜神で強いので、歌手としてプロデューサーとしても活躍した人ですが、風のように現れて、風のように去って行きました。そして、今でも彼女の楽曲は私たちに感動を与えてくれています。芸術家は死んでから価値が解ると言いますが、坂井泉水さんは素晴らしい芸術家だったと思います。死去した2007年の丁亥は、変化干合運で時干の壬は甲に化し、従財の財に化すので良いように見えますが、甲は辛を毀す木槌砕玉でもあります。更に、喜財の根の寅と合する運で、これが彼女の最期になりました。

良い命式の人は、大抵が行運は忌神運が続くものですが、坂井泉水さんは珍しく喜神運が続くアーティストでした。年月が干合した喜財と言うのも素晴らしい命式だと思いますが、時干が陶洗の壬じゃないと、あそこまで成功はしなかったと思います。やはりこの命式も吉格が形成されています。辛壬の食傷は努力が必ず報われると言われています。

2016年3月9日に鑑定(メール鑑定では大運をここまで出しません。)